生産者と料理人をつなぎ、旬材を愉しむ新感覚の食体験を

LOCAL DESIGN

地元の旬材を使ったオリジナルメニューで、鳥屋野潟にしかない食の愉しみを。

2018年2月10日〜3月4日、3年目となる「とやの潟ウィンターキッチン」を開催します。「地元の旬の食材を、地元料理人の料理で、その土地で食す」という、足元にある“贅沢な食の営み”を愉しむ暮らしを、鳥屋野潟を舞台に提案します。鳥屋野潟の魚や伝統野菜「女池菜」を使い、15の地元飲食店が独創性あるオリジナルメニューを考案。それを旬の味が楽しめる1ヶ月間限定で提供します。生産者となる鳥屋野潟の漁師や地元農家と、想いに賛同する地元料理人を結び、土地の食を新感覚で愉しめる機会を共に生み出す取り組みを展開します。この営みを、いつかこの地に根付く食文化に。15店舗による1ヶ月限定のオリジナルメニューで、鳥屋野潟の冬を味わってください。

開催期間:2018年2月10日(土)〜3月4日(日)
提供場所:TRIP TRIBE house/80万人のためのフレンチOV/バニングキッチン/Le CHINOIS/FARM TABLE SUZU/キッチントラックMullet/旬菜和楽 さがや/CAFE THE RAD/Berry’sPancake/Galette cafe/カーブドッチとやの/カーブドッチとやのベーカリー/cafe&sweets B-point/SWAN caffe&bakery 新潟店/珈琲倶楽部 ビッグスワン店

WEB:https://toyanogata-winterkitchen.localinfo.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/toyanogata.winterkitchen/

鳥屋野潟漁業協同組合 増井勝弘さん

潟魚と漁師の営みを、地元料理人が料理する。


かつて鳥屋野潟は豊かな漁場でした。うなぎやシジミがいる獲れた美しい潟で漁師は魚を獲り、舟で市場まで運んだといいます。時代とともに潟魚を食す営みが薄れた時期も、漁師たちは潟を大切に思い、潟とともに暮らしてきました。潟魚の旬は冬。極寒の潟に漁師は舟をだし、熟練の技を駆使して豊富な養分を蓄えたボラや鯉を獲ります。鳥屋野潟にしかない冬の旬材とその背景にある漁師の営みを、地元飲食店が独創性あるオリジナルメニューで提供します。

女池菜生産組合 早川一丸さん・早川辰則さん

女池菜のブランド化と継承に敬意を込めて。


鳥屋野潟周辺地域の伝統野菜、女池菜。生産者を限定し、栽培方法や出荷基準を管理することで品質を高め、そのブランドを守っています。そのブランド化に大きな役割を果たしたのが、早川一丸さん。「女池菜」が商標登録された時の女池菜生産組合長でした。現在は、アメリカのオーガニック農場で研修を積んだ孫の辰則さんとともに農業を営み、世代を超えて地域の食をつないでいます。寒くなるほどに甘さが増す女池菜は、新潟の厳しい寒さに耐えた2月から3月がまさに、最も美味しくなる時期。“早川さんの女池菜”を、最も美味しい時期に、地元料理人の味わいでお愉しみください。

こどもキッチン講師 佐藤豊さん

次世代に地元食をつなぐ


小学生が鳥屋野潟の魚を使って調理実習を行う「こどもキッチン」。今回は鳥屋野潟周辺の2つの小学校で実施します。地元料理人から調理方法を学び、漁師から鳥屋野潟の歩みや暮らし、自然環境についても学びながら潟魚を味わいます。